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『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』(ルパン ザ サード じげんだいすけのぼひょう)は、モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』の劇場版第7作。キャッチコピーは、「あばよ、次元」。PG12指定。 従来のルパン映画とは異なり期間限定の特別上映という形をとっている。初上映は2014年6月21日から6月27日までの一週間、新宿バルト9のみで上映。同年7月以降全国主要都市の映画館で限定公開された。 == 概要 == 2012年放送のテレビシリーズ『LUPIN the Third -峰不二子という女-』の流れをくむスピンオフシリーズ「Lupin the Thirdシリーズ」の第2弾。企画段階でのタイトルは「単眼の狙撃手」だったが、「次元大介をタイトルに据えた方が良い」という意見を採用し、現在のタイトルに変更された〔Blu-ray&DVDオーディオコメンタリー。〕。 監督には、前作でキャラクターデザイン・作画監督を担当した小池健が起用された。プロデューサーの浄園祐は、小池を監督に起用した理由として「小池健のルパンを作るため」と語っており、スタッフには前作にも参加した田村せいきや森山洋、茂木孝浩などを起用し、今後のシリーズ化を視野に入れた「小池健のルパン制作チーム」を作ることを意図している〔設定資料集P2。〕。 本作の時代設定は前作と同じく「1960年代後半から1970年代前半」となっており、「ルパンシリーズ」の時系列上では『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』の前半とされている〔設定資料集P16。〕。当初は石川五ェ門も登場する予定だったが、最終的に登場シーンはカット(ルパンの持つ手帳の写真のみの登場)されている〔設定資料集P8。〕。 物語は次元大介に視点を置き、ルパン三世と相棒になるまでを描いており、原作漫画の劇画調を意識したハードボイルドな作風になっている。一方で、キャラクターデザインは従来のものとは異なり、ルパンは青のジャケットに黒のシャツと明るい赤のネクタイ、次元は緑のスーツに暗めの赤のシャツに黄色のネクタイというカラーリングになっている。これについて小池は「いまみてもオシャレな感じを出したかった」と語っている。 Blu-ray&DVDは2014年11月28日発売。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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